1.発起人
(ほっきにん)
を決める
会社をおこす人を発起人といいます。ひとりでも何人かの仲間でもかまいません
。
6.登記
(とうき)
定款、議事録
(ぎじろく)
、株のお金を払い込んだ銀行の証明書
(しょうめいしょ)
をもって、 登記所
(とうきじょ)
で登記をします。
2.定款
(ていかん)
をつくる
会社の名前やどんな仕事をするかを決め、定款という書類
(しょるい)
にして公証人役場
(こうしょうにんやくば)
に提出します
5.取締役会
(とりしまりやくかい)
総会
(そうかい)
で選ばれた取締役が 取締役会を開き、代表取 締役(社長)を決めます。 どの会議も議事録
(ぎじろく)
をとる必要があります
3.株主
(かぶぬし)
を決める
資本金
(しほんきん)
は株式
(かぶしき)
という形で集めます。株式を引き受ける人を株主といいます。発起人は株式を引き受けなければなりません。ほかの人からも株式を引き受けてもらうことができます。
4.創立総会
(そうりつそうかい)
株主が集まり、創立総会を開きます。 会社の経営
(けいえい)
をする取締役などの役員を選びます。
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