しょうてんがい    れきし

 

商店街の歴史

しょうてんがい  

商店街のはじまり

 
 はじめて商店街みたいなものができたのはいまから1300年ぐらいむかしなんだ。今みたいに、きまったばしょにちゃんとお店があるんじゃなくて、日にちをきめて“ひろば”にいろんなものを売る人たちがあつまっていた。だからお店といっても、えんにちの“でみせ”みたいなものだったみたいだ。
 そのうち、ちゃんときまったばしょにお店をつくって、ずっとおなじばしょでしょうばいをする人がでてきた。そうすると、そのちかくにつぎつぎと、べつのお店がならぶようになってきた。
 いろんなお店があつまってたほうが買いものするのにべんりだよね。だから、お店がたくさんあつまっているところには人がたくさんあつまるようになる。お店のほうも、人がたくさんあつまっているばしょでしょうばいしたほうがよく売れるから、ますますお店がたくさんあつまるようになってきた。
 そんなふうにして、商店街ははったつしてきたんだ。
   

かわっていく店、かわってきた店の品物

 

 じだいがかわるとお店もかわっていく。

 はきものやさんは、むかしはげたやぞうりをうっていた。でも、げたやぞうりをはく人がへってきたので、スニーカーやかわぐつ、サンダルをうるようになってきた。お米やさんや酒やさんの中には、コンビニにかわったりしているお店もある。

じだいがかわると、おなじお店でも、しなぞろえやお店のしゅるいがかわったりするんだ。

 
 

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栃木県の商店街

バーチャル商店街

商店街のくふう

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スーパーマーケットのくふう

これからの商店街づくり

 

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