どんな店があって、なにを売っているか？
商店街には、八百屋、肉屋、くすりや、洋品店、くつやとか、ものをうってるみせのほか、とこやとかびようしつ、ファストフード、ゲームセンター、銀行、クリーニングなどいろんな店があるよ。
それから、おなじようなものを売ってる店でも、みんなおんなじとはかぎらない。たとえば、魚をうってる店でも、魚やさんとスーパーじゃ、売りかたや買いかたがぜんぜんちがう。
みんなも商店街をたんけんしてみよう！

どこで買物をする
買いものする人が買いものするばしょをきめるとき「買いものの目てき」と「べんりさ」でえらんでいるぞ。
「かいものの目てき」には、夕食のおかずをかう、よそいきの服をかうことなど、いろいろある。
「べんりさ」には、いえのちかくにある、お店の人がしんせつ、たくさんのしゅるいのしょうひんがある、ちゅう車場がある、おそくまでやっている、などがある。
買いものする人は、「買いものの目てき」と「べんりさ」で買いものするばしょをきめているんだ。

じょうずなかいものをするために
じょうずなかいものをするために、いちばんたいせつなことは、「買いものの目てき」や「べんりさ」で、いちばんよくあったばしょをえらぶことだ。
みかんをたべたくなったら、近くのやおやさんやコンビニでかうほうが便利だし、気に入った野球のバットをたくさんの中から選びたいときはスポーツせんもんてんにいったほうがいいかもしれないね。
お店では、ときどき「とく売」をして、やすくうることがある。それから、はいたつをしてくれるお店もあるぞ。お酒や米など、おもくてもちにくいしょうひんを電話でちゅうもんするととどけてくれる。こういうお店をじょうずにりようすることもじょうずなかいものをするためのくふうだよ。